◀2025(R7)秋 データベーススペシャリスト 午前II 問16▶令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問16テクノロジデータベーストランザクション・同時実行制御二つのトランザクションT1とT2を並列に実行した結果が,T1の完了後にT2を実行した結果,又はT2の完了後にT1を実行した結果と等しい場合,このトランザクションスケジュールの性質を何と呼ぶか。 ア. 一貫性イ. 原子性ウ. 耐久性エ. 直列化可能解答・解説正解: エ. 直列化可能二つのトランザクションを並行して実行した結果が、それらを直列(逐次的)に実行した場合の結果と一致する性質を直列化可能(シリアライザビリティ)と呼びます。複数のトランザクションを同時に実行する際、データに矛盾が生じないようにするための重要な概念です。 各選択肢の解説 ア 一貫性: トランザクションの実行前後でデータベースの整合性が保たれている性質です(ACID特性の一つ)。 イ 原子性: トランザクション内の処理が「すべて実行されるか、あるいは全く実行されないか」のどちらかになる性質です(ACID特性の一つ)。 ウ 耐久性: トランザクションが完了した後は、システム障害などが発生してもその結果が失われない性質です(ACID特性の一つ)。 エ 直列化可能: 正解です。並列実行した結果が直列実行の結果と等しくなる性質を指します。 Spineチーム公開日: 2026年8月15日更新日: 2026年10月21日 解答前は解説を閉じておく(この端末の設定)もう一度解く