令和7年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問題 問13
テクノロジネットワークIPアドレス・サブネット設計
IPv4のネットワーク 192.168.128.0/24 が,四つのサブネットに分割されているとき,このネットワークに接続される機器に付与できるIPアドレスの総数は幾つか。
ここで,アドレスの“/24”はネットワーク部が24ビットであることを表す。
解答・解説
正解: イ. 248
IPv4のネットワーク 192.168.128.0/24 を4つのサブネットに分割した際に、機器に付与できるIPアドレスの総数を求める問題です。
IPアドレスの構成とサブネット分割
ネットワーク 192.168.128.0/24 は、ネットワーク部が24ビット、ホスト部が8ビットの構成です。これを4つのサブネットに分割するためには、ホスト部のうち上位2ビットを新たにサブネット部として借用します()。
分割後のサブネットのホスト部
これにより、新しいサブネットのホスト部は ビット となります。
1サブネットあたりの付与可能なIPアドレス数
ホスト部が6ビットの場合、各サブネット内のIPアドレスの総数は 個です。
ただし、ホスト部のビットがすべて「0」のアドレスは ネットワークアドレス、すべて「1」のアドレスは ブロードキャストアドレス として予約されており、機器に割り当てることはできません。
したがって、1つのサブネットあたり機器に付与できるIPアドレス数は 個 となります。
全体の付与可能なIPアドレス総数
今回は4つのサブネットに分割されているため、ネットワーク全体で機器に付与できるIPアドレスの総数は 個 となります。