令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問2
テクノロジ基礎理論確率・統計・待ち行列
平均が 60,標準偏差が 10 の正規分布を表すグラフはどれか。
解答・解説
正解: ア.
正規分布のグラフの形状に関する知識を問う問題です。
正規分布のグラフは、平均と標準偏差によってその形が決まり、以下の特徴を持ちます。
- 平均:分布の中心であり、グラフの山の頂点(最大値)の位置を示します。本問では平均が であるため、山の頂点は の位置になります。
- 標準偏差:分布の広がり具合(データの散らばり)を示します。標準偏差が大きいほど山は低く平らになり、小さいほど高く尖った形になります。標準偏差が の場合、平均から の範囲( から )にデータ全体の約 が含まれる広がりを持ちます。
各選択肢の解説
- ア(正解):グラフの頂点が にあり、標準偏差 に対応する適切な山の広がりを持っています。
- イ:頂点の位置(平均)や山の広がり(標準偏差)のいずれか、または両方が条件と一致していません。
- ウ:頂点の位置(平均)や山の広がり(標準偏差)のいずれか、または両方が条件と一致していません。
- エ:頂点の位置(平均)や山の広がり(標準偏差)のいずれか、または両方が条件と一致していません。



