フォールトトレランス(ふぉーるととれらんす)

システムの一部を構成する部品や装置に障害が発生した場合でも、全体の処理を停止させることなく必要な機能を維持し続ける設計思想。

詳細解説

電源やディスク、ネットワーク経路などを冗長化(二重化)することで実現されます。障害発生時に安全な状態へ移行するフェールセーフや、性能を落として稼働を続けるフェールソフト(縮退運転)といった類似概念との意味の違いを明確にしておく必要があります。

フォールトトレランスが問われた過去問

  • 2024(R6)春 午前II 問24安全性と信頼性について,次の方針でプログラム設計を行う場合,その方針を表す用語はどれか。 〔方針〕 不特定多数の人が使用するプログラムには,
  • 2024(R6)春 午前I 問5システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
  • 2024(R6)春 午前 問12システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。

フォールトトレランスが登場する過去問

  • 2021(R3)春 午前II 問23フォールトトレランスに関する記述のうち,適切なものはどれか。
  • 2015(H27)秋 午前II 問19フォールトトレランスに関する説明のうち,適切なものはどれか。
  • 2023(R5)春 午前 問15コンピュータシステムの信頼性を高める技術に関する記述として,適切なものはどれか。
  • 2022(R4)春 午前II 問22システムに規定外の無効なデータが入力されたとき,誤入力であることを伝えるメッセージを表示して正しい入力を促すことによって,システムを異常終了
  • 2022(R4)春 午前II 問24システムに規定外の無効なデータが入力されたとき,誤入力であることを伝えるメッセージを表示して正しい入力を促すことによって,システムを異常終了

関連する分野

システム構成 信頼性設計の考え方

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