公開鍵暗号(こうかいかぎあんごう)

データの暗号化と復号に異なる二つの鍵を用い、一方を広く一般に公開し、もう一方を所有者が厳重に秘密にしておく暗号化方式。

詳細解説

機密性を得る利用法では、送信者が受信者の公開鍵で暗号化し、受信者が対応する秘密鍵で復号します。事前に共通の秘密鍵を安全に配送する必要はなくなりますが、公開鍵の所有者を認証する仕組みは必要です。一般に共通鍵暗号より処理負荷が大きいため、鍵交換やデジタル署名などに用いられます。

公開鍵暗号が問われた過去問

  • 2024(R6)春 午前I 問13公開鍵暗号方式を使った暗号通信をn人が相互に行う場合,全部で何個の異なる鍵が必要になるか。ここで,一組の公開鍵と秘密鍵は2個と数える。
  • 2024(R6)春 午前 問38公開鍵暗号方式を使った暗号通信をn人が相互に行う場合,全部で何個の異なる鍵が必要になるか。ここで,一組の公開鍵と秘密鍵は2個と数える。
  • 2025(R7)春 午前II 問19無線LANの暗号化通信を実装するための規格に関する記述のうち,適切なものはどれか。
  • 2023(R5)秋 午前II 問13DNSSECに関する記述のうち, 適切なものはどれか。
  • 2024(R6)秋 午前II 問9量子暗号の特徴として,適切なものはどれか。

公開鍵暗号が登場する過去問

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