令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問56
マネジメントサービスマネジメント
この問題は2023(R5)春 応用情報技術者 午前に出題されたものです。出題時点の法令・制度に基づく内容のため、現行の内容と一致しない場合があります。
本ページの問題文・選択肢は、原本の体裁を Web 表示用に正規化しています(改行・記号・数式・図表参照の調整)。設問の趣旨および正解に影響する変更は加えていません。
JIS Q 20000-1:2020(サービスマネジメントシステム要求事項)によれば,組織は,サービスレベル目標に照らしたパフォーマンスを監視し,レビューし,顧客に報告しなければならない。レビューをいつ行うかについて,この規格はどのように規定しているか。
解答・解説を読む
正解: 選択肢イ
JIS Q 20000-1:2020(サービスマネジメントシステム要求事項)の「8.3 サービスレベル管理」において、サービスレベル目標の達成状況の監視・レビュー・報告のタイミングについて規定されています。同規格では、「組織は、サービスレベル目標に照らしたパフォーマンスを、あらかじめ定めた間隔で監視し、レビューし、報告しなければならない」とされています。したがって、定期的に実施することが求められます。
各選択肢の解説
- ア: SLAに大きな変更があったときに実施する。
- 誤りです。大きな変更があったときに限らず、あらかじめ定めた間隔で定期的に実施する必要があります。
- イ: あらかじめ定めた間隔で実施する。
- 正解です。JIS Q 20000-1:2020の規定通りです。
- ウ: 間隔を定めず,必要に応じて実施する。
- 誤りです。間隔を定めずに必要に応じて行うのではなく、あらかじめ定めた間隔で実施することが規格で求められています。
- エ: サービス目標の未達成が続いたときに実施する。
- 誤りです。未達成が続いたときだけでなく、状況にかかわらずあらかじめ定めた間隔で実施し、継続的に評価を行う必要があります。