平成19年度宅地建物取引主任者資格試験 問48

宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答・解説

正解: 4. 平成17年度法人企業統計年報(財務省)によれば、平成17年度における不動産業の売上高は約34兆5,000億円で、全産業の売上高の約2.3%を占めている。

正解は 4 です。

平成17年度の法人企業統計年報など、宅地建物に関する各種統計の正確な知識を問う問題です。

各選択肢の解説

  • 選択肢1:誤り。平成19年地価公示によると、1年間の地価変動率は全国平均で 住宅地がプラス0.1%、商業地がプラス2.3% となり、住宅地・商業地ともに16年ぶりに上昇しました。住宅地が引き続き下落しているとする点は誤りです。
  • 選択肢2:誤り。平成17年度の建築着工統計における新設住宅着工戸数は 約124万9,000戸 であり、対前年度比で増加しており、3年連続の増加となりました。約115万戸で減少しているとする点は誤りです。
  • 選択肢3:誤り。平成18年版土地白書によると、平成17年の売買による土地所有権移転登記の件数は全国で 約163万件(正確には約162万7,000件)であり、約158万件とする点は誤りです。
  • 選択肢4:正しい。平成17年度法人企業統計年報において、不動産業の売上高は 約34兆5,000億円 とされています。

現行法での扱い(2026年4月1日時点)

出題当時は、平成19年地価公示、平成17年度の建築着工統計、平成18年版土地白書、平成17年度法人企業統計年報の数値・動向が問われました。本問は法令の知識を問う選択肢を含まず、これらの数値だけを問う統計問題です。そのため、現行の統計では問いそのものが成立しません。

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