未成年者(みせいねんしゃ)
年齢が18歳未満の者(2022年4月の民法改正で20歳から引き下げ)。単独で有効に法律行為を行うには、原則として法定代理人(親権者など)の同意が必要です。
詳細解説
未成年者が法定代理人の同意を得ずに単独で行った契約は、原則として取り消すことができます。ただし、お小遣いの範囲での買い物(処分を許された財産の処分)や、単に権利を得たり義務を免れたりするだけの行為は、単独で行っても有効です。
未成年者が問われた過去問
- 2023年度(R5) 問8未成年者Aが、法定代理人Bの同意を得ずに、Cから甲建物を買い受ける契約(以下この問において「本件売買契約」という。)を締結した場合における次
- 2016年度(H28) 問2制限行為能力者に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 2013年度(H25) 問2未成年者に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 2005年度(H17) 問1自己所有の土地を売却するAの売買契約の相手方に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 2003年度(H15) 問1意思無能力者又は制限能力者に関する次の記述のうち, 民法の規定及び判例によれば, 正しいものはどれか。
未成年者が登場する過去問
- 1992年度(H4) 問2Aが未成年者Bに土地売却に関する代理権を与えたところ, Bは, Cにだまされて, 善意のDと売買契約を締結したが, Aは, Bがだまされたこ
- 2025年度(R7) 問34宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
- 2022年度(R4) 問33宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア 宅地建物取引士資格試験は未成年者でも受
- 2020(R2)12月 問38宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法及び民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア 宅地建物取引業者は、事務所に置
- 2009年度(H21) 問27宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア 破産者であった個人Aは、復
ほか 26 問。