令和5年度 宅地建物取引士資格試験 問48

税・その他統計

この問題は2023年度(R5)に出題されたものです。出題時点の法令・制度に基づく内容のため、現行の内容と一致しない場合があります。

本ページの問題文・選択肢は、原本の体裁を Web 表示用に正規化しています(改行・記号・表組みの調整)。設問の趣旨および正解に影響する変更は加えていません。

次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を読む

正解: 選択肢1

正解は 1 です。本問は不動産関連の各種統計に関する知識を問う問題です。統計問題では、数値の規模感や増減のトレンド(連続上昇・連続増加など)を正確に押さえておくことが重要です。

各選択肢の解説

  • 選択肢1(誤り)「令和3年度宅地建物取引業法の施行状況調査」によれば、令和4年3月末時点での宅地建物取引業者の全事業者数は 128,597業者 です。8年連続で増加しているというトレンドは正しいですが、「14万業者を超え」という記述が誤りです。
  • 選択肢2(正しい)「令和5年地価公示」によれば、地方圏平均における地価の変動率は、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも 2年連続で上昇 しており、工業地は 6年連続で上昇 しています。記述の通り正しいです。
  • 選択肢3(正しい)「建築着工統計調査報告(令和4年計)」によれば、令和4年の民間非居住建築物の着工床面積について、工場及び倉庫は増加したものの、事務所及び店舗が減少したため、全体としては 前年比で減少 となりました。記述の通り正しいです。
  • 選択肢4(正しい)「年次別法人企業統計調査(令和3年度)」によれば、不動産業の売上高営業利益率は 11.1%、売上高経常利益率は 12.5% であり、ともに 2年連続で前年度から上昇 しています。記述の通り正しいです。